“持込”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
もちこ80.0%
もちこみ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神社(じんじゃ)に祀(まつ)られたからと申(もう)して、矢鱈(やたら)に六ヶ(むずか)しい問題(もんだい)などを私(わたくし)のところにお持込(もちこ)みになられることは固(かた)く御辞退(ごじたい)いたします。
是(これ)は山田(やまだ)が前年(ぜんねん)既(すで)に一二の新躰詩集(しんたいししう)を公(おほやけ)にして、同会社(どうくわいしや)を識(し)つて居(ゐ)る縁(えん)から此(こゝ)へ持込(もちこ)んだので、此(この)社は曩(さき)に稗史出版会社(はいししゆつぱんくわいしや)予約(よやく)の八犬伝(はつけんでん)を印刷(いんさつ)した事が有(ある)のです
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
旨とすれば父の怒(いかり)はいよ/\強く勘當(かんだう)免(ゆれ)ん樣もあらねば其儘(そのまゝ)にして過行しが去年父親は死去(みまかり)しに母は女氣(をんなげ)の心弱(よわ)き所へ持込(もちこみ)詫言(わびごと)せしかば故なく濟(すん)で今ははや往通(ゆきかよひ)をなす中に成しに元益は兄といふを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
三晩(みばん)ばかり続いたよ。田地田畠(でんじでんばた)持込(もちこみ)で養子が来たんです。
縁結び (新字新仮名) / 泉鏡花(著)