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持込
ふりがな文庫
“持込”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もちこ
80.0%
もちこみ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もちこ
(逆引き)
神社
(
じんじゃ
)
に
祀
(
まつ
)
られたからと
申
(
もう
)
して、
矢鱈
(
やたら
)
に
六ヶ
(
むずか
)
しい
問題
(
もんだい
)
などを
私
(
わたくし
)
のところにお
持込
(
もちこ
)
みになられることは
固
(
かた
)
く
御辞退
(
ごじたい
)
いたします。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
是
(
これ
)
は
山田
(
やまだ
)
が
前年
(
ぜんねん
)
既
(
すで
)
に一二の
新躰詩集
(
しんたいししう
)
を
公
(
おほやけ
)
にして、
同会社
(
どうくわいしや
)
を
識
(
し
)
つて
居
(
ゐ
)
る
縁
(
えん
)
から
此
(
こゝ
)
へ
持込
(
もちこ
)
んだので、
此
(
この
)
社は
曩
(
さき
)
に
稗史出版会社
(
はいししゆつぱんくわいしや
)
予約
(
よやく
)
の
八犬伝
(
はつけんでん
)
を
印刷
(
いんさつ
)
した事が
有
(
ある
)
のです
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
持込(もちこ)の例文をもっと
(8作品)
見る
もちこみ
(逆引き)
旨とすれば父の
怒
(
いかり
)
はいよ/\強く
勘當
(
かんだう
)
免
(
ゆれ
)
ん樣もあらねば
其儘
(
そのまゝ
)
にして過行しが去年父親は
死去
(
みまかり
)
しに母は
女氣
(
をんなげ
)
の心
弱
(
よわ
)
き所へ
持込
(
もちこみ
)
詫言
(
わびごと
)
せしかば故なく
濟
(
すん
)
で今ははや
往通
(
ゆきかよひ
)
をなす中に成しに元益は兄といふを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
三晩
(
みばん
)
ばかり続いたよ。
田地田畠
(
でんじでんばた
)
持込
(
もちこみ
)
で養子が来たんです。
縁結び
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
持込(もちこみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
“持”で始まる語句
持
持出
持前
持余
持主
持上
持合
持来
持囃
持病
“持込”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
尾崎紅葉
徳冨蘆花
作者不詳
福沢諭吉
徳田秋声
泉鏡太郎
柳田国男
泉鏡花
野村胡堂