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御辞退
ふりがな文庫
“御辞退”の読み方と例文
読み方
割合
ごじたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごじたい
(逆引き)
神社
(
じんじゃ
)
に
祀
(
まつ
)
られたからと
申
(
もう
)
して、
矢鱈
(
やたら
)
に
六ヶ
(
むずか
)
しい
問題
(
もんだい
)
などを
私
(
わたくし
)
のところにお
持込
(
もちこ
)
みになられることは
固
(
かた
)
く
御辞退
(
ごじたい
)
いたします。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
これ以上
御辞退
(
ごじたい
)
申すはかえって非礼と、お艶は、はいとお
応
(
こた
)
えするのも口のうちに、そこは女、手早く裾の土を払い髪をなおして、おそるおそるあがりこむと、お部屋のすみにべたりと手を突いた。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
右
(
みぎ
)
の
事情
(
じじょう
)
が
指導役
(
しどうやく
)
のお
爺
(
じい
)
さんから
伝
(
つた
)
えられた
時
(
とき
)
に
私
(
わたくし
)
はびっくりして
了
(
しま
)
いました。
私
(
わたくし
)
は
真紅
(
まっか
)
になって
御辞退
(
ごじたい
)
しました。——
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
御辞退(ごじたい)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
辞
常用漢字
小4
部首:⾟
13画
退
常用漢字
小6
部首:⾡
9画
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