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御辞
ふりがな文庫
“御辞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おことば
50.0%
おんことば
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おことば
(逆引き)
「実に
御辞
(
おことば
)
の通りです」と篠田は
首肯
(
うなづ
)
き「けれど
老女
(
おば
)
さん、真実我を支配する婦人の在ることは、
男児
(
をとこ
)
に取つて無上の歓楽では無いでせうか」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
御辞(おことば)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんことば
(逆引き)
私は
何故
(
なにゆゑ
)
富山に縁付き申候や、
其気
(
そのき
)
には相成申候や、又何故御前様の
御辞
(
おんことば
)
には従ひ
不申
(
まをさず
)
候や、
唯今
(
ただいま
)
と相成候て考へ申候へば、覚めて
悔
(
くやし
)
き夢の中のやうにて、全く一時の迷とも
可申
(
まをすべく
)
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
御辞(おんことば)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
辞
常用漢字
小4
部首:⾟
13画
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