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おことば
ふりがな文庫
“おことば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御詞
46.2%
御言
30.8%
御言葉
7.7%
御言語
7.7%
御辞
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御詞
(逆引き)
尋
(
たづね
)
て
能々
(
よく/\
)
相談
(
さうだん
)
なし給へと
勸
(
すゝ
)
めるに付彦三郎は
御深切
(
ごしんせつ
)
の
御詞
(
おことば
)
忝
(
かたじ
)
けなしと
打悦
(
うちよろこ
)
び
内外
(
うちそと
)
の
事共
(
ことども
)
諜合
(
しめしあは
)
せ橋本町へぞ急ぎける
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おことば(御詞)の例文をもっと
(6作品)
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御言
(逆引き)
「褒美には望みの物を取らせるぞ。遠慮なく望め。」と云ふ難有い
御言
(
おことば
)
が下りました。すると良秀は畏まつて、何を申すかと思ひますと
地獄変
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
おことば(御言)の例文をもっと
(4作品)
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御言葉
(逆引き)
今宵限
(
こよひかぎ
)
り
關
(
せき
)
はなくなつて
魂
(
たましゐ
)
一つが
彼
(
あ
)
の
子
(
こ
)
の
身
(
み
)
を
守
(
まも
)
るのと
思
(
おも
)
ひますれば
良人
(
おつと
)
のつらく
當
(
あた
)
る
位
(
くらゐ
)
百
年
(
ねん
)
も
辛棒
(
しんぼう
)
出來
(
でき
)
さうな
事
(
こと
)
、よく
御言葉
(
おことば
)
も
合點
(
がてん
)
が
行
(
ゆ
)
きました
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
おことば(御言葉)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
御言語
(逆引き)
「こりゃ、無茶だ。」「何でございますと。」「考えてみい、世が世なら、
汝
(
きさま
)
達が拝むと即座に眼が
潰
(
つぶ
)
れるような御夫人方だ、何だって汚らわしい乞食風情に
御言語
(
おことば
)
を下さるものか。」
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おことば(御言語)の例文をもっと
(1作品)
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御辞
(逆引き)
「実に
御辞
(
おことば
)
の通りです」と篠田は
首肯
(
うなづ
)
き「けれど
老女
(
おば
)
さん、真実我を支配する婦人の在ることは、
男児
(
をとこ
)
に取つて無上の歓楽では無いでせうか」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
おことば(御辞)の例文をもっと
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