“みことば”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ミコトバ
語句割合
御言葉38.5%
御言23.1%
聖言15.4%
御詞7.7%
発語7.7%
音辞7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殊に「御言葉御聖徳により、ぱんと酒の色形は変らずといえども、その正体はおん御血肉となり変る」
おぎん (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
御言を聴きをりしが、マルタ饗応のこと多くして心いりみだれ、御許に進みよりて言ふ「主よ、わが姉妹われを一人のこして働かするを、何とも思ひ給はぬか、彼に命じて我を助けしめ給へ」
律子と貞子 (新字新仮名) / 太宰治(著)
この国のはじまり、天から授けられたと言う、宮廷に伝わる神の御詞に背く者は、今もなかった。
死者の書 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
デュアック その空しい智慧は神々の発語でございました。夢想家も詩人も予言者も、みな神々の御声でございます。
ウスナの家 (新字新仮名) / フィオナ・マクラウド(著)
容止音辞かなり。天命開別天皇(天智天皇)の為にまれたまふ。となるに及びてしくて才学有り、文筆む。詩賦、大津より始まれり……。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)