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聖言
ふりがな文庫
“聖言”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みことば
66.7%
せいげん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みことば
(逆引き)
而して存ると存らざるとは磐に拠ると拠らざるとに因るとのことである、而して磐は主イエス御自身である、彼に
依頼
(
よりたの
)
み彼の
聖言
(
みことば
)
に
遵
(
したが
)
いて立ち、之に
反
(
そむ
)
きて倒れるのである
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
聖言
(
みことば
)
の如く甦りたればなり
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
聖言(みことば)の例文をもっと
(2作品)
見る
せいげん
(逆引き)
呼出
(
よびいだ
)
しなば手懸にも相成べし此旨心得置べし此度の儀は
國家
(
こくか
)
の一大事家の
安危
(
あんき
)
なるぞ急げ/\途中は金銀を
吝
(
をし
)
むな喩にも黄金
乏
(
とぼし
)
ければ交り
薄
(
うす
)
しと云へり
女子
(
によし
)
と小人は養ひ難しとの
聖言
(
せいげん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
側近
(
そばちか
)
く
呼
(
よび
)
て申樣汝に
遺言
(
ゆゐごん
)
する事あり明朝は忠右衞門も予と共に
切腹
(
せつぷく
)
致せば予がなき
跡
(
あと
)
は三日を
待
(
また
)
ず其方
并
(
なら
)
びに次右衞門三五郎は
當
(
たう
)
御役宅
(
おやくたく
)
へ奉公すべし必らず
忠臣
(
ちうしん
)
二君に
仕
(
つか
)
へずとの
聖言
(
せいげん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
聖言(せいげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“聖言”の意味
《名詞》
聖人の言葉。
(出典:Wiktionary)
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“聖”で始まる語句
聖
聖母
聖書
聖人
聖天
聖像
聖護院
聖者
聖旨
聖武
“聖言”のふりがなが多い著者
内村鑑三
アリギエリ・ダンテ
作者不詳