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側近
ふりがな文庫
“側近”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そばちか
60.0%
そっきん
20.0%
そばちこ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そばちか
(逆引き)
「ありがたい」と、いってもいってもいい足りないような感謝の声をくりかえして、人々は、姫の
側近
(
そばちか
)
くに集まった。覚明は牛の手綱を渡して
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
側近(そばちか)の例文をもっと
(3作品)
見る
そっきん
(逆引き)
「ご
側近
(
そっきん
)
には、
湯浅
(
ゆあさ
)
内大臣のような方もおられます。内大臣はあくまでも筋の通った方だと私は信じます。」
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
側近(そっきん)の例文をもっと
(1作品)
見る
そばちこ
(逆引き)
山県公の前夫人は公の恋妻であったが二十有余年の
鴛鴦
(
えんおう
)
の夢破れ、公は
片羽鳥
(
かたわどり
)
となった。その後、現今の貞子夫人が
側近
(
そばちこ
)
う仕えるようになった。
明治美人伝
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
側近(そばちこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“側近”の意味
《名詞》
側近(そっきん)
何かの側で近いこと。特に、貴人に仕えるために側にあること。
貴人などの側近くに仕える人。
(出典:Wiktionary)
“側近”の解説
側近(そっきん)とは、重要人物のそばにいる人のこと。
(出典:Wikipedia)
側
常用漢字
小4
部首:⼈
11画
近
常用漢字
小2
部首:⾡
7画
“側近”で始まる語句
側近者
検索の候補
側近者
“側近”のふりがなが多い著者
下村湖人
作者不詳
長谷川時雨
吉川英治
森鴎外