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事共
ふりがな文庫
“事共”の読み方と例文
読み方
割合
ことども
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことども
(逆引き)
呼び
始終
(
しじう
)
の
事共
(
ことども
)
委曲
(
くはしく
)
話
(
はな
)
し又七樣へ
疵
(
きず
)
を付け其身も
咽喉
(
のんど
)
を
少
(
すこ
)
し
疵付
(
きずつけ
)
情死
(
しんぢう
)
と云ひて
泣
(
なく
)
べしと
教
(
をしへ
)
頼み居たるを長助は
物影
(
ものかげ
)
より是を
聞
(
きゝ
)
て大いに驚きながら
猶
(
なほ
)
息
(
いき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
尋
(
たづね
)
て
能々
(
よく/\
)
相談
(
さうだん
)
なし給へと
勸
(
すゝ
)
めるに付彦三郎は
御深切
(
ごしんせつ
)
の
御詞
(
おことば
)
忝
(
かたじ
)
けなしと
打悦
(
うちよろこ
)
び
内外
(
うちそと
)
の
事共
(
ことども
)
諜合
(
しめしあは
)
せ橋本町へぞ急ぎける
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
なして其夜の
事共
(
ことども
)
一々白状に及びたり
扨
(
さて
)
又
(
また
)
本郷の甲州屋仁左衞門は本町の肥前屋小兵衞が
召捕
(
めしとら
)
れし事を聞ける故
南無三
(
なむさん
)
と思ひしが
熟々
(
つく/″\
)
工夫
(
くふう
)
をなすに所詮我此所を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
事共(ことども)の例文をもっと
(1作品)
見る
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
共
常用漢字
小4
部首:⼋
6画
“事”で始まる語句
事
事情
事件
事実
事柄
事業
事實
事故
事蹟
事毎
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