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れうけん
ふりがな文庫
“れうけん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
料簡
48.6%
了簡
40.0%
了見
8.6%
料見
2.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
料簡
(逆引き)
坊
(
ぼつ
)
ちやん、こんな
世迷言
(
よまひごと
)
を
申
(
まを
)
しまして、
今更
(
いまさら
)
貴下
(
あなた
)
に、お
詫
(
わび
)
を
願
(
ねが
)
つて、
又
(
また
)
お
目
(
め
)
に
懸
(
かゝ
)
りたいの
何
(
ど
)
うのと
申
(
まを
)
します、
然
(
さ
)
うした
料簡
(
れうけん
)
ではござりませんが
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
れうけん(料簡)の例文をもっと
(17作品)
見る
了簡
(逆引き)
金時計
(
きんどけい
)
だの
金鎖
(
きんぐさり
)
が
幾
(
いく
)
つも
並
(
なら
)
べてあるが、
是
(
これ
)
もたゞ
美
(
うつく
)
しい
色
(
いろ
)
や
恰好
(
かつかう
)
として、
彼
(
かれ
)
の
眸
(
ひとみ
)
に
映
(
うつ
)
る
丈
(
だけ
)
で、
買
(
か
)
ひたい
了簡
(
れうけん
)
を
誘致
(
いうち
)
するには
至
(
いた
)
らなかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
れうけん(了簡)の例文をもっと
(14作品)
見る
了見
(逆引き)
が、
其
(
それ
)
に
為
(
し
)
てもお
聞
(
き
)
かせ
下
(
くだ
)
さい。お
名
(
な
)
が
此
(
こ
)
の
耳
(
みゝ
)
へ
入
(
はい
)
れば、
私
(
わたくし
)
は
私
(
わたくし
)
だけで、
承
(
うけたまは
)
つたことゝ
了見
(
れうけん
)
します。
香村雪枝
(
かむらゆきえ
)
つて
言
(
い
)
ふんです。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
れうけん(了見)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
料見
(逆引き)
「来年は工場を拡めるけえ、われにも来て貰ひたい云うていんだがな、いつまでも此のまゝでをるよりかさうする方が
好
(
え
)
えと思ふが、わりや、どういふ
料見
(
れうけん
)
か知らんてな。」
煤煙の匂ひ
(新字旧仮名)
/
宮地嘉六
(著)
れうけん(料見)の例文をもっと
(1作品)
見る
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