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きしょく
ふりがな文庫
“きしょく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
気色
82.0%
喜色
4.0%
気持
4.0%
了簡
2.0%
嬉色
2.0%
寄食
2.0%
旗幟
2.0%
旗飾
2.0%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
気色
(逆引き)
いま
何処
(
どこ
)
に隠れているのだろう。覆面探偵青竜王は
戦慄
(
せんりつ
)
すべき吸血鬼事件に対しいまや本格的に立ち向う
気色
(
きしょく
)
をみせている。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きしょく(気色)の例文をもっと
(41作品)
見る
喜色
(逆引き)
「さアいよいよ来たぞ」と艇長はさすがに包みきれぬ
喜色
(
きしょく
)
をうかべて云った。
月世界探険記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きしょく(喜色)の例文をもっと
(2作品)
見る
気持
(逆引き)
『ウン。
気持
(
きしょく
)
のええけに起きてみた』
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
きしょく(気持)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
了簡
(逆引き)
『結構な
死態
(
しによう
)
タイ。
良
(
え
)
え
了簡
(
きしょく
)
バイ。鰒に喰われよる夢でも見よろう』
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
きしょく(了簡)の例文をもっと
(1作品)
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嬉色
(逆引き)
そして、海辺の渡し口に立っている
鮑
(
あわび
)
売りの加山
耀蔵
(
ようぞう
)
に何かささやくと、
嬉色
(
きしょく
)
をみなぎらして、すぐにまた、
羅門
(
らもん
)
塔十郎の宿所へ引っ返して行った。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きしょく(嬉色)の例文をもっと
(1作品)
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寄食
(逆引き)
君が僕の家に置いてくれと要求する意味は、
雨露
(
あめつゆ
)
を防ぐの方法を与え、三度の食事を今後一年二年ないし五年十年とも
寄食
(
きしょく
)
させよというのではないか。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
きしょく(寄食)の例文をもっと
(1作品)
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旗幟
(逆引き)
彼が「上帝と人民」の二字を「少年
伊太利
(
イタリー
)
」の標語となし、一統と独立を
旗幟
(
きしょく
)
の一方に、自由、平等、人情を他方に記したるを見、また、総ての人類に向って自由、平等、人情の普及せんことを信じ
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
きしょく(旗幟)の例文をもっと
(1作品)
見る
旗飾
(逆引き)
この
秋
(
とき
)
にして、卿ら赤心の豪傑ら、劉焉の微力に援助せんとして訪ねらる、まさに、天祐のことともいうべきである。なんぞ、拒むの理があろうか。城門の
塵
(
ちり
)
を掃き、客館に
旗飾
(
きしょく
)
を
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きしょく(旗飾)の例文をもっと
(1作品)
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