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いそうろう
ふりがな文庫
“いそうろう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
居候
74.3%
食客
23.8%
寄食
1.0%
寄食者
1.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
居候
(逆引き)
科学がキャピタリズムやミリタリズムやないしボルシェヴィズムの
居候
(
いそうろう
)
になっているうちは、まあ当分見込がなさそうに思われる。
電車と風呂
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
いそうろう(居候)の例文をもっと
(50作品+)
見る
食客
(逆引き)
此処
(
こゝ
)
に
食客
(
いそうろう
)
に参っていて夫婦同様になって居た新吉と云うのは、深見新左衞門の二男、是も
敵
(
かたき
)
同士の因縁で
斯様
(
かよう
)
なる事に相成ります。
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
いそうろう(食客)の例文をもっと
(25作品)
見る
寄食
(逆引き)
その大きな腹は残らず胃袋だから驚くさ。
外
(
ほか
)
の人の身体は五臓六腑の中に胃袋もあるというのだけれども、あの男の腹は胃袋の
周囲
(
まわり
)
に外の臓腑が
寄食
(
いそうろう
)
をしているようだ。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
いそうろう(寄食)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
寄食者
(逆引き)
社会の
寄食者
(
いそうろう
)
になろうとする者こそ不幸だ、ついには有害な寄生虫になってしまう。ああお前は働くことを好まない、うまい酒を飲みうまいものを食い楽に寝ていたいという考えきり持っていない。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
いそうろう(寄食者)の例文をもっと
(1作品)
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