“おりそろ”の漢字の書き方と例文
語句割合
居候100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「今度御光来の節は久し振りにて晩餐でも供し度(たき)心得に御座候(そろ)。寒厨(かんちゅう)何の珍味も無之候(これなくそうら)えども、せめてはトチメンボーでもと只今より心掛居候(おりそろ)。……」
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
此孔雀の舌の料理は往昔(おうせき)羅馬(ローマ)全盛の砌(みぎ)り、一時非常に流行致し候(そろ)ものにて、豪奢(ごうしゃ)風流の極度と平生よりひそかに食指(しょくし)を動かし居候(おりそろ)次第御諒察(ごりょうさつ)可被下候(くださるべくそろ)。……
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)