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りやうけん
ふりがな文庫
“りやうけん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
量見
66.7%
両肩
16.7%
了見
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
量見
(逆引き)
「待ちなよ、お前の話を聽いてゐちや、日が高くなりさうだ、それになるべく、この眼で現場をみるまで、お前の
量見
(
りやうけん
)
なんか耳へいれない方がいゝかも知れない」
銭形平次捕物控:247 女御用聞き
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
りやうけん(量見)の例文をもっと
(4作品)
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両肩
(逆引き)
有がたや三世諸仏のおぼしめしにも叶ひしか、凡念日〻に薄ぎて中懐淡きこと水を湛へたるに同じく、罪障刻〻に
銷
(
せう
)
して
両肩
(
りやうけん
)
軽きこと風を担ふが如くになりしを覚ゆ。
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
りやうけん(両肩)の例文をもっと
(1作品)
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了見
(逆引き)
予備門
(
よびもん
)
に入学して
一年
(
いちねん
)
許
(
ばかり
)
過
(
す
)
ぎての事であるが、
山田
(
やまだ
)
は
彼
(
か
)
の第二中学に
居
(
ゐ
)
る時分から早く
業
(
すで
)
に
那様
(
こんな
)
了見
(
りやうけん
)
が有つたらしいのです、
一年
(
いちねん
)
前
(
ぜん
)
に
其志
(
そのこゝろざし
)
を
抱
(
いだ
)
いた
私
(
わたし
)
は
未
(
ま
)
だ小説の
筆
(
ふで
)
は
仇
(
と
)
つて見なかつたのであるが
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
りやうけん(了見)の例文をもっと
(1作品)
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