“やり”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ヤリ
語句割合
65.9%
19.9%
10.1%
3.6%
0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今日地方において多く書を読み、名望をもって一郷一郡を統御している人々は、多くはこの類のと馬とを断念した旧家の末である。
家の話 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
御年貢皆済目録、馬籠宿駅印鑑、田畑家屋敷反別帳、その他、青山の家に伝わる古い書類から、遠い先祖の記念として残った二本の
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
まだ鉄砲やを持つてゐる十四人は、もなく、稲妻形焼跡の町をつて、影のやうにを運びつつ東横堀川西河岸へ出た。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
に働いていた川西という工場のことを、小野田は心に描いていたが、前借などの始末のっぱなしになっている其処へは行きたくなかった。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
ぬ若者なれどしき酒飮もあるものと思ひお前さん其樣に飮れますかとければ半四郎は微笑ナニ一升や二升は朝飯前にますと云に亭主は又五合出せしに是をもて飯を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)