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ぶつりがく
ふりがな文庫
“ぶつりがく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
物理學
50.0%
物理学
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
物理學
(逆引き)
當時
(
とうじ
)
東京帝國大學
(
とうきようていこくだいがく
)
理學部
(
りがくぶ
)
に
於
(
お
)
ける
機械工學
(
きかいこうがく
)
及
(
およ
)
び
物理學
(
ぶつりがく
)
の
教授
(
きようじゆ
)
であつたユーイング
博士
(
はかせ
)
(
現今
(
げんこん
)
エヂンバラ
大學
(
だいがく
)
總長
(
そうちよう
)
)は
水平振子地震計
(
すいへいしんしぢしんけい
)
の
發明
(
はつめい
)
を
公
(
おほやけ
)
にし
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
少年讀者
(
しようねんどくしや
)
は、
天文學
(
てんもんがく
)
、
地理學
(
ちりがく
)
、
地質學
(
ちしつがく
)
、
物理學
(
ぶつりがく
)
等
(
とう
)
の
應用
(
おうよう
)
によつて、わが
地球
(
ちきゆう
)
の
球體
(
きゆうたい
)
に
近
(
ちか
)
きこと、
平均密度
(
へいきんみつど
)
が五・五なること、
表面
(
ひようめん
)
に
近
(
ちか
)
き
部分
(
ぶぶん
)
の
構造
(
こうぞう
)
、
内部
(
ないぶ
)
に
蓄
(
たくは
)
へられる
高熱
(
こうねつ
)
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
火山毛
(
かざんもう
)
の
成因
(
せいゝん
)
は
一應
(
いちおう
)
説明
(
せつめい
)
を
要
(
よう
)
する。
讀者
(
どくしや
)
は
化學
(
かがく
)
又
(
また
)
は
物理學
(
ぶつりがく
)
の
實驗
(
じつけん
)
に
於
(
おい
)
て、
硝子管
(
がらすくだ
)
を
融
(
と
)
かしながら
急
(
きゆう
)
に
引
(
ひ
)
きちぎると、
管
(
くだ
)
の
端
(
はし
)
が
細
(
ほそ
)
い
絲
(
いと
)
を
引
(
ひ
)
くことを
實驗
(
じつけん
)
せられたことがあるであらう。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
此調査會
(
このちようさかい
)
の
會員
(
かいいん
)
は
全部
(
ぜんぶ
)
日本人
(
につぽんじん
)
であつて、
地震學
(
ぢしんがく
)
、
物理學
(
ぶつりがく
)
、
地質學
(
じしつがく
)
、
地理學
(
ちりがく
)
、
土木工學
(
どぼくこうがく
)
、
建築學
(
けんちくがく
)
、
機械工學
(
きかいこうがく
)
等
(
とう
)
、
地震學
(
ぢしんがく
)
の
理論
(
りろん
)
並
(
ならび
)
に
應用
(
おうよう
)
に
關
(
かん
)
した
學問
(
がくもん
)
に
於
(
おい
)
てわが
國
(
くに
)
第一流
(
だいゝちりゆう
)
の
專門家
(
せんもんか
)
を
網羅
(
もうら
)
したものであつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ぶつりがく(物理學)の例文をもっと
(2作品)
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物理学
(逆引き)
原書
(
げんしょ
)
といっても、
塾
(
じゅく
)
にあるのは、
物理学
(
ぶつりがく
)
と
医学
(
いがく
)
の
本
(
ほん
)
だけで、一つのしゅるいのものは一さつずつしかなく、ぜんぶで十さつばかりでした。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
ぼくが、はじめ
医学
(
いがく
)
を
勉強
(
べんきょう
)
していたことは、きみも知っているとおりだ。その
後
(
あと
)
、ふとしたことから医学を
研究
(
けんきゅう
)
することをよして、
物理学
(
ぶつりがく
)
にうつったんだ。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
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