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ふんかん
ふりがな文庫
“ふんかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
分間
83.3%
噴管
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
分間
(逆引き)
譬
(
たと
)
ひ
這出
(
はひだ
)
した
処
(
ところ
)
でぬら/\と
遣
(
や
)
られては
凡
(
およ
)
そ五
分間
(
ふんかん
)
位
(
ぐらゐ
)
は
尾
(
を
)
を
出
(
だ
)
すまでに
間
(
ま
)
があらうと
思
(
おも
)
ふ
長虫
(
ながむし
)
と
見
(
み
)
えたので
已
(
や
)
むことを
得
(
え
)
ず
私
(
わし
)
は
跨
(
また
)
ぎ
越
(
こ
)
した、
途端
(
とたん
)
に
下腹
(
したはら
)
が
突張
(
つツぱ
)
つてぞツと
身
(
み
)
の
毛
(
け
)
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
五
分間
(
ふんかん
)
停車
(
ていしや
)
と
聞
(
き
)
いて、
昇降口
(
しようかうぐち
)
を、
峠
(
たうげ
)
の
棧橋
(
かけはし
)
のやうな、
雲
(
くも
)
に
近
(
ちか
)
い、
夕月
(
ゆふづき
)
のしら/″\とあるプラツトフオームへ
下
(
お
)
りた
一人旅
(
ひとりたび
)
の
旅客
(
りよきやく
)
が、
恍惚
(
うつとり
)
とした
顏
(
かほ
)
をして
訪
(
たづ
)
ねた
時
(
とき
)
、
立會
(
たちあは
)
せた
驛員
(
えきゐん
)
は、……
恁
(
か
)
う
答
(
こた
)
へた。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ふんかん(分間)の例文をもっと
(5作品)
見る
噴管
(逆引き)
艇尾
(
ていび
)
へむけ、八本の
噴管
(
ふんかん
)
から、或る
瓦斯
(
ガス
)
を、はげしく
噴
(
ふ
)
きだすと、そのいきおいで、艇は前方にすすむのである。
大宇宙遠征隊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ふんかん(噴管)の例文をもっと
(1作品)
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