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ひとけ
ふりがな文庫
“ひとけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
人気
90.9%
人氣
5.1%
一蹴
2.9%
人勢
0.6%
人影
0.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人気
(逆引き)
何んという不思議な対照だろう! 何んという信じられない光景だろう! 私の今いるこの位置は、暗黒で、
人気
(
ひとけ
)
がなくて、物凄い。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ひとけ(人気)の例文をもっと
(50作品+)
見る
人氣
(逆引き)
あつた
所
(
ところ
)
でございますか? それは
山科
(
やましな
)
の
驛路
(
えきろ
)
からは、四五
町
(
ちやう
)
程
(
ほど
)
隔
(
へだ
)
たつて
居
(
を
)
りませう。
竹
(
たけ
)
の
中
(
なか
)
に
痩
(
や
)
せ
杉
(
すぎ
)
の
交
(
まじ
)
つた、
人氣
(
ひとけ
)
のない
所
(
ところ
)
でございます。
藪の中
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ひとけ(人氣)の例文をもっと
(9作品)
見る
一蹴
(逆引き)
と
思
(
おも
)
ふか
思
(
おも
)
はない
内
(
うち
)
に、
妻
(
つま
)
は
竹
(
たけ
)
の
落葉
(
おちば
)
の
上
(
うへ
)
へ、
唯
(
ただ
)
、
一蹴
(
ひとけ
)
りに
蹴倒
(
けたふ
)
された、(
再
(
ふたたび
)
、
迸
(
ほとばし
)
る
如
(
ごと
)
き
嘲笑
(
てうせう
)
)
盜人
(
ぬすびと
)
は
靜
(
しづ
)
かに
兩腕
(
りやううで
)
を
組
(
く
)
むと、おれの
姿
(
すがた
)
へ
眼
(
め
)
をやつた。
藪の中
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ひとけ(一蹴)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
人勢
(逆引き)
成りたけ、
人勢
(
ひとけ
)
に遠ざかって、茶店に離れたのに不思議はあるまい。
瓜の涙
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひとけ(人勢)の例文をもっと
(1作品)
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人影
(逆引き)
途上
人影
(
ひとけ
)
の
稀
(
ま
)
れに成った頃、同じ見附の内より
両人
(
ふたり
)
の
少年
(
わかもの
)
が話しながら出て参った。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
ひとけ(人影)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ひとけ”の意味
《名詞》
人がいる気配。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
じんき
にんき
ひとげ
いっしゅう
ひとけり
じんぜい
にんず
じんえい
ひとかげ
フェイヴァ