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いっしゅう
ふりがな文庫
“いっしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一蹴
75.0%
一舟
11.1%
一揖
8.3%
一酬
2.8%
乙州
2.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一蹴
(逆引き)
沼南が
大隈
(
おおくま
)
参議と進退を
侶
(
とも
)
にし、今の次官よりも重く見られた文部
権
(
ごん
)
大書記官の栄位を弊履の如く
一蹴
(
いっしゅう
)
して野に下り
三十年前の島田沼南
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
いっしゅう(一蹴)の例文をもっと
(27作品)
見る
一舟
(逆引き)
諸臣
大
(
おおい
)
に
慟
(
なげ
)
きて
漸
(
ようや
)
くに去り、帝は鬼門に至らせたもう。従う者実に九人なり。至れば
一舟
(
いっしゅう
)
の岸に
在
(
あ
)
るあり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
いっしゅう(一舟)の例文をもっと
(4作品)
見る
一揖
(逆引き)
老婆をずいと押しやりながら、あっさりと
一揖
(
いっしゅう
)
していいました。
右門捕物帖:21 妻恋坂の怪
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
いっしゅう(一揖)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
一酬
(逆引き)
と、勘太も
一酬
(
いっしゅう
)
して、かれのわめく顔を、草履で踏んづけた。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いっしゅう(一酬)の例文をもっと
(1作品)
見る
乙州
(逆引き)
支考
(
しこう
)
、
乙州
(
いっしゅう
)
ら、
去来
(
きょらい
)
に何かささやきければ、去来心得て、病床の
機嫌
(
きげん
)
をはからい申していう。古来より
鴻名
(
こうめい
)
の
宗師
(
そうし
)
、多く
大期
(
たいご
)
に
辞世
(
じせい
)
有り。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
いっしゅう(乙州)の例文をもっと
(1作品)
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いつしふ
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