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いちいふ
ふりがな文庫
“いちいふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一揖
75.0%
一邑
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一揖
(逆引き)
としも告げ、
一揖
(
いちいふ
)
をして
晶子詩篇全集拾遺
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
と互に
一揖
(
いちいふ
)
する。
雲は天才である
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
いちいふ(一揖)の例文をもっと
(6作品)
見る
一邑
(逆引き)
竹原は広島の東十里に在り煙火蕭条の
一邑
(
いちいふ
)
にして頼氏の郷里たり。春水の始めて
仕
(
つか
)
ふるや当時藩学新たに建つに会し建白して
程朱
(
ていしゆ
)
の学を以て藩学の正宗となさんと欲す。
頼襄を論ず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
材能あるものは登用して政府の機務を処理することゝなれり。而して材能なきものと雖も、一村
一邑
(
いちいふ
)
に独立したる権義の舞台となりて、個人的の自由を享有するものとなれり。
明治文学管見:(日本文学史骨)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
いちいふ(一邑)の例文をもっと
(2作品)
見る
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