トップ
>
おつしう
ふりがな文庫
“おつしう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
乙州
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乙州
(逆引き)
此時
病床
(
びやうじやう
)
の
下
(
もと
)
にありし門人○
木節
(
もくせつ
)
(翁に薬をあたへたる医なり)○
去来
(
きよらい
)
○
惟然
(
ゐねん
)
○
正秀
(
せいしう
)
○
之道
(
しだう
)
○
支考
(
しかう
)
○
呑舟
(
どんしう
)
○
丈草
(
ぢやうさう
)
○
乙州
(
おつしう
)
○
伽香
(
かかう
)
以上十人なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
法師じみた
丈艸
(
ぢやうさう
)
が、手くびに
菩提樹
(
ぼだいじゆ
)
の珠数をかけて、端然と控へてゐたが、隣に座を占めた
乙州
(
おつしう
)
の、絶えず鼻を
啜
(
すす
)
つてゐるのは、もうこみ上げて来る悲しさに、堪へられなくなつたからであらう。
枯野抄
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
此時
病床
(
びやうじやう
)
の
下
(
もと
)
にありし門人○
木節
(
もくせつ
)
(翁に薬をあたへたる医なり)○
去来
(
きよらい
)
○
惟然
(
ゐねん
)
○
正秀
(
せいしう
)
○
之道
(
しだう
)
○
支考
(
しかう
)
○
呑舟
(
どんしう
)
○
丈草
(
ぢやうさう
)
○
乙州
(
おつしう
)
○
伽香
(
かかう
)
以上十人なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
おつしう(乙州)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
いっしゅう
おとくに