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一舟
ふりがな文庫
“一舟”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いっしゅう
80.0%
ひとふね
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっしゅう
(逆引き)
午
(
うま
)
の
刻
(
こく
)
を期して、
一舟
(
いっしゅう
)
を
泛
(
うか
)
べ、敵味方の見る中で腹切らん。そのときをもって、和議を結ばん、毛利家を万代の安きにおすえ下されよ。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
諸臣
大
(
おおい
)
に
慟
(
なげ
)
きて
漸
(
ようや
)
くに去り、帝は鬼門に至らせたもう。従う者実に九人なり。至れば
一舟
(
いっしゅう
)
の岸に
在
(
あ
)
るあり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
一舟(いっしゅう)の例文をもっと
(4作品)
見る
ひとふね
(逆引き)
一舟
(
ひとふね
)
一舟になっているけれども良いのだけ
択
(
よ
)
らせるなら買いましょう
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
一舟(ひとふね)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
舟
常用漢字
中学
部首:⾈
6画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
検索の候補
一葉舟
“一舟”のふりがなが多い著者
村井弦斎
吉川英治
幸田露伴