トップ
>
はふがくし
ふりがな文庫
“はふがくし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
法學士
66.7%
法学士
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
法學士
(逆引き)
某
(
なにがし
)
法學士
(
はふがくし
)
洋行
(
やうかう
)
の
送別會
(
そうべつくわい
)
が
芝山内
(
しばさんない
)
の
紅葉館
(
こうえふくわん
)
に
開
(
ひら
)
かれ、
會
(
くわい
)
の
散
(
さん
)
じたのは
夜
(
よ
)
の八
時
(
じ
)
頃
(
ごろ
)
でもあらうか。
其崩
(
そのくづれ
)
が七八
名
(
めい
)
、
京橋區
(
きやうばしく
)
彌左衞門町
(
やざゑもんちやう
)
の
同好倶樂部
(
どうかうくらぶ
)
に
落合
(
おちあ
)
つたことがある。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
彌次連
(
やじれん
)
の
其中
(
そのなか
)
から
第
(
だい
)
一に
私
(
わたくし
)
に
飛掛
(
とびかゝ
)
つて
來
(
き
)
た一
人
(
にん
)
は、
獨逸
(
ドイツ
)
の
法學士
(
はふがくし
)
とかいふ
男
(
をとこ
)
、
隨分
(
ずゐぶん
)
腕力
(
わんりよく
)
の
逞
(
たく
)
ましい
人間
(
にんげん
)
であつたが、
此方
(
こなた
)
は
多少
(
たせう
)
柔道
(
じうだう
)
の
心得
(
こゝろえ
)
があるので、
拂腰
(
こしはらひ
)
見事
(
みごと
)
に
極
(
きま
)
つて
私
(
わたくし
)
の
勝
(
かち
)
、つゞいて
來
(
く
)
る
奴
(
やつ
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
其一人
(
そのひとり
)
は
法學士
(
はふがくし
)
となつて
今
(
いま
)
は
東京地方裁判所
(
とうきやうちはうさいばんしよ
)
の
判事
(
はんじ
)
をして
居
(
ゐ
)
ます。けれども
彼等二人
(
かれらふたり
)
は
僕
(
ぼく
)
と
同
(
おな
)
じく
大島小學校
(
おほしませうがくかう
)
出身
(
しゆつしん
)
なることを
今
(
いま
)
でも
僕
(
ぼく
)
と
同
(
おな
)
じやうに
誇
(
ほこ
)
り
且
(
か
)
つ
感謝
(
かんしや
)
して
居
(
ゐ
)
るのです。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
はふがくし(法學士)の例文をもっと
(2作品)
見る
法学士
(逆引き)
法学士
(
はふがくし
)
が
一人
(
ひとり
)
、
工学士
(
こうがくし
)
が
二人
(
ふたり
)
、
地方
(
ちはう
)
の
病院長
(
びやうゐんちやう
)
が
一人
(
ひとり
)
、
生命保険
(
せいめいほけん
)
会社員
(
くわいしやいん
)
が
一人
(
ひとり
)
、
日本鉄道
(
にほんてつだう
)
の
駅長
(
えきちやう
)
が
一人
(
ひとり
)
、
商館番頭
(
しやうくわんばんたう
)
が
築地
(
つきぢ
)
(
諸機械
(
しよきかい
)
)と
横浜
(
よこはま
)
(
生糸
(
きいと
)
)とで
二人
(
ふたり
)
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
はふがくし(法学士)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
はうがくし