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落合
ふりがな文庫
“落合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おちあい
62.5%
おちあ
20.8%
おちあひ
12.5%
おちあふ
4.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おちあい
(逆引き)
東の
仙人峠
(
せんにんとうげ
)
から、
遠野
(
とおの
)
を通り
土沢
(
つちざわ
)
を
過
(
す
)
ぎ、北上山地を
横截
(
よこぎ
)
って来る
冷
(
つめ
)
たい
猿ヶ石
(
さるがいし
)
川の、北上川への
落合
(
おちあい
)
から、少し
下流
(
かりゅう
)
の西岸でした。
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
落合(おちあい)の例文をもっと
(15作品)
見る
おちあ
(逆引き)
某
(
なにがし
)
法學士
(
はふがくし
)
洋行
(
やうかう
)
の
送別會
(
そうべつくわい
)
が
芝山内
(
しばさんない
)
の
紅葉館
(
こうえふくわん
)
に
開
(
ひら
)
かれ、
會
(
くわい
)
の
散
(
さん
)
じたのは
夜
(
よ
)
の八
時
(
じ
)
頃
(
ごろ
)
でもあらうか。
其崩
(
そのくづれ
)
が七八
名
(
めい
)
、
京橋區
(
きやうばしく
)
彌左衞門町
(
やざゑもんちやう
)
の
同好倶樂部
(
どうかうくらぶ
)
に
落合
(
おちあ
)
つたことがある。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
落合(おちあ)の例文をもっと
(5作品)
見る
おちあひ
(逆引き)
田代 南京領事館の
落合
(
おちあひ
)
さ。君の手紙をもつて、先生のところへ呶鳴り込んだつていふんだ。日本人は見下げ果てた人種だつて云つたさうだ。
昨今横浜異聞(一幕)
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
落合(おちあひ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
おちあふ
(逆引き)
押分々々
(
おしわけ/\
)
車坂下の四ツ
辻
(
つじ
)
まで逃來りしが今此處は火先にて四方より
落合
(
おちあふ
)
人々押合々々
勿々
(
なか/\
)
通りぬける事能はず殊に上野近邊の出火ゆゑ其頃上野の御
消防
(
ふせぎ
)
は松平陸奧守殿(
伊達家
(
だてけ
)
)にて太守も出馬有しかば持口々々を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
落合(おちあふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“落合”で始まる語句
落合直文
落合芳幾
落合川
落合堺
落合橋
落合両部
落合長門
落合左平治
落合与左衛門
落合五郎兼行
検索の候補
下落合
落合直文
落合芳幾
落合川
上落合
落合堺
落合橋
美濃落合
落合両部
落合長門
“落合”のふりがなが多い著者
島崎藤村
作者不詳
柳田国男
三遊亭円朝
伊藤左千夫
国木田独歩
中里介山
泉鏡太郎
夏目漱石
林芙美子