“其崩”の読み方と例文
読み方割合
そのくづれ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
某(なにがし)法學士(はふがくし)洋行(やうかう)の送別會(そうべつくわい)が芝山内(しばさんない)の紅葉館(こうえふくわん)に開(ひら)かれ、會(くわい)の散(さん)じたのは夜(よ)の八時(じ)頃(ごろ)でもあらうか。其崩(そのくづれ)が七八名(めい)、京橋區(きやうばしく)彌左衞門町(やざゑもんちやう)の同好倶樂部(どうかうくらぶ)に落合(おちあ)つたことがある。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)