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おちあい
ふりがな文庫
“おちあい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
落合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
落合
(逆引き)
落合
(
おちあい
)
〔ドリンスク〕をすぎると、急に線路が悪くなる。何でも最近私鉄を買収したばかりで、手入れがまだ出来ていないということである。
ツンドラへの旅
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
あの
津辺
(
つべ
)
の
定公
(
さだこう
)
ち親分の寺でね。
落合
(
おちあい
)
の
藪
(
やぶ
)
の中でさ、
大博打
(
おおばくち
)
ができたんだよ。よせばえいのん金公も仲間になったのさ。それを
隣の嫁
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
これから皆様御案内の通り福島を離れまして、
彼
(
か
)
の名高い
寝覚
(
ねざめ
)
の里を
後
(
あと
)
に致し、
馬籠
(
まごめ
)
に掛って
落合
(
おちあい
)
へまいる間が、
美濃
(
みの
)
と信濃の
国境
(
くにざかい
)
でございます。
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おちあい(落合)の例文をもっと
(15作品)
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