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たたか
ふりがな文庫
“たたか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タタカ
語句
割合
戦
48.4%
闘
46.0%
戰
1.6%
鬪
1.6%
合戦
0.8%
搏
0.8%
決闘
0.8%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戦
(逆引き)
これは
戦
(
たたか
)
いにやぶれて、海のそこに
沈
(
しず
)
んだ人びとが、
残念
(
ざんねん
)
のあまり、そういうかにに、生まれかわってきたのだろうと、人びとはいいました。
壇ノ浦の鬼火
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
たたか(戦)の例文をもっと
(50作品+)
見る
闘
(逆引き)
ワグナーの戦いは、その芸術に対する世の無理解への戦いであり、伝統主義者達への
闘
(
たたか
)
いであり、同時に営業劇場への闘いであった。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
たたか(闘)の例文をもっと
(50作品+)
見る
戰
(逆引き)
其父
(
そのちち
)
、
戰
(
たたか
)
ひて
(七三)
踵
(
くびす
)
を
旋
(
めぐら
)
さずして、
遂
(
つひ
)
に
敵
(
てき
)
に
死
(
し
)
せり。
呉公
(
ごこう
)
、
今
(
いま
)
又
(
また
)
其子
(
そのこ
)
を
吮
(
す
)
ふ。
妾
(
せふ
)
、
(七四)
其死所
(
そのししよ
)
を
知
(
し
)
らず。
是
(
ここ
)
を
以
(
もつ
)
て
之
(
これ
)
を
哭
(
こく
)
するなり
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
たたか(戰)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
鬪
(逆引き)
ところであの國の人間は今
鬪
(
たたか
)
つてゐる
展望
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
たたか(鬪)の例文をもっと
(2作品)
見る
合戦
(逆引き)
大唐
(
もろこし
)
の軍将、
戦艦
(
いくさぶね
)
一百七十艘を
率
(
ひき
)
いて
白村江
(
はくそんこう
)
(
朝鮮
(
ちょうせん
)
忠清道
(
ちゅうせいどう
)
舒川県
(
じょせんけん
)
)に
陣列
(
つらな
)
れり。
戊申
(
つちのえさる
)
(
天智天皇
(
てんちてんのう
)
の二年秋八月二十七日)
日本
(
やまと
)
の
船師
(
ふないくさ
)
、始めて至り、大唐の船師と
合戦
(
たたか
)
う。
日本
(
やまと
)
利あらずして退く。
金将軍
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
たたか(合戦)の例文をもっと
(1作品)
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搏
(逆引き)
恐らく突かれ、斬られ、射たれ、
搏
(
たたか
)
れ、絞められ、毒されるあらゆる死難よりも、どれだけ恐ろしくて、また安らかであるか。無量苦と無量喜。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
たたか(搏)の例文をもっと
(1作品)
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決闘
(逆引き)
兄弟
決闘
(
たたか
)
おうとしたのである。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
たたか(決闘)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
たゝか
いくさ
たたかひ
たゝかい
たたこ
たゝかひ
おのの
たたかい
そよ
せん