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たたこ
ふりがな文庫
“たたこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
戦
50.0%
闘
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戦
(逆引き)
義竜は
弘治
(
こうじ
)
二年の春、
庶腹
(
しょふく
)
の兄弟
喜平次
(
きへいじ
)
、
孫四郎
(
まごしろう
)
の二人を殺し、続いて父
道三
(
どうさん
)
と
鷺山
(
さぎやま
)
に
戦
(
たたこ
)
うて父を
滅
(
ほろぼ
)
してからは、
美濃
(
みの
)
の守護として得意の絶頂に立っていたが
赤い土の壺
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
たたこ(戦)の例文をもっと
(1作品)
見る
闘
(逆引き)
一切の
人慾
(
じんよく
)
、一切の理想が恐ろしい火の如く
衷
(
うち
)
に燃えて
闘
(
たたこ
)
うた先生には、
灰色
(
はいいろ
)
にぼかした生や死は問題の外なのです。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
たたこ(闘)の例文をもっと
(1作品)
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