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決闘
ふりがな文庫
“決闘”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けっとう
58.3%
はたしあい
33.3%
たたか
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けっとう
(逆引き)
あなたはね、ベロヴゾーロフさん、その人に
決闘
(
けっとう
)
を申込むわね。マイダーノフさん、あなたは、その人に当てつけた
諷刺詩
(
ふうしし
)
を書くわ。
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
決闘(けっとう)の例文をもっと
(7作品)
見る
はたしあい
(逆引き)
玄一郎は風呂舎で湯に浸りながら、彼女が明日の
決闘
(
はたしあい
)
を聞いたのだと思った。そのほかに思い当ることはなかった。
いさましい話
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
決闘(はたしあい)の例文をもっと
(4作品)
見る
たたか
(逆引き)
兄弟
決闘
(
たたか
)
おうとしたのである。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
決闘(たたか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“決闘”の解説
決闘(けっとう、en: duel )とは、名誉の獲得・回復、紛争の解決、恨みを晴らすなどの目的で当事者双方が同意して、あらかじめ了解し合ったルールに基づいて行う闘争のことをいう。「果合(はたしあい)」と同義である。不良少年による俗語は「タイマン」(一対一の喧嘩から)。
(出典:Wikipedia)
決
常用漢字
小3
部首:⽔
7画
闘
常用漢字
中学
部首:⾨
18画
“決闘”で始まる語句
決闘状
決闘目
決闘眼
検索の候補
決闘状
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仮説決闘
隠伏決闘
“決闘”のふりがなが多い著者
イワン・ツルゲーネフ
国枝史郎
三遊亭円朝
宮沢賢治
新美南吉
吉川英治
山本周五郎