トップ
>
はたしあい
ふりがな文庫
“はたしあい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
決闘
50.0%
果合
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
決闘
(逆引き)
山「さア馬にお乗んなさい、それでは果し合う事が出来ん、
併
(
しか
)
し此の
決闘
(
はたしあい
)
は私の方で望んだわけではござらんから、
其方
(
そちら
)
で
退
(
ひ
)
くなら退きも
為
(
し
)
ようが、早く
否応
(
いやおう
)
の返答を承わりたい」
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
日ごと夜ごとに和佐保へ出て行き湯水のように
蒔
(
ま
)
き散らし、右衛門めの男振りと、この紋十郎の金の力と、どっちが勝つか
決闘
(
はたしあい
)
じゃと、えらく買い
煽
(
あお
)
っているということじゃ
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
はたしあい(決闘)の例文をもっと
(4作品)
見る
果合
(逆引き)
殿村夫人は、血走った目を、悪念に燃え立たせ、
果合
(
はたしあい
)
をする様な調子であった。
妖虫
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
「その、
果合
(
はたしあい
)
の場所は?」
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
はたしあい(果合)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
はたしあ
はたしあひ
けっとう
たたか