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そうべつ
ふりがな文庫
“そうべつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
送別
40.0%
壮瞥
20.0%
総別
20.0%
總別
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
送別
(逆引き)
いろ/\の
厚
(
あつ
)
き
待遇
(
もてなし
)
を
受
(
う
)
けた
後
(
のち
)
、
夜
(
よる
)
の八
時
(
じ
)
頃
(
ごろ
)
になると、
當家
(
たうけ
)
の
番頭
(
ばんとう
)
手代
(
てだい
)
をはじめ
下婢
(
かひ
)
下僕
(
げぼく
)
に
至
(
いた
)
るまで、
一同
(
いちどう
)
が
集
(
あつま
)
つて
送別
(
そうべつ
)
の
催
(
もようし
)
をする
相
(
さう
)
で、
私
(
わたくし
)
も
招
(
まね
)
かれて
其
(
その
)
席
(
せき
)
へ
連
(
つら
)
なつた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
そうべつ(送別)の例文をもっと
(2作品)
見る
壮瞥
(逆引き)
この異変の起きた場所は、有珠山の東に当る
壮瞥
(
そうべつ
)
村であって、倶知安から洞爺湖の方へ抜ける支線鉄道の壮瞥駅から半里くらいの所である。
天地創造の話
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
そうべつ(壮瞥)の例文をもっと
(1作品)
見る
総別
(逆引き)
俳諧は連歌ほどはいはず。
総別
(
そうべつ
)
景気の句は皆ふるし。一句の曲なくては
成
(
なり
)
がたき故つよくいましめ置たる也。木導が春風、景曲第一の句也。
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
そうべつ(総別)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
總別
(逆引き)
其
(
そ
)
の
憎
(
にく
)
さげな、
高慢
(
かうまん
)
な、
人
(
ひと
)
を
馬鹿
(
ばか
)
にした
形
(
かたち
)
は
何
(
ど
)
うだい、
總別
(
そうべつ
)
、
氣
(
き
)
に
食
(
く
)
はない
畜生
(
ちくしやう
)
だ、と
云
(
い
)
ふ
心
(
こゝろ
)
から、
石段
(
いしだん
)
の
割
(
わ
)
れた
欠
(
かけら
)
を
拾
(
ひろ
)
つて、
俗
(
ぞく
)
にねこと
言
(
い
)
ふ、
川楊
(
かはやぎ
)
の
葉
(
は
)
がくれに、
熟
(
ぢつ
)
と
狙
(
ねら
)
つて、ひしりと
擲
(
な
)
げる
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
そうべつ(總別)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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