“じゆなふ”の漢字の書き方と例文
語句割合
受納100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其方共(ども)支配とは申ながら松本理左衞門申趣(おもむ)きに相任(あひまか)せ賄賂(わいろ)の金銀受納(じゆなふ)致せし而已(のみ)ならず不都合(つがふ)の吟味に及び候條不屆至極に付主家(しうか)門前拂申付る
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
アー大(おほ)きに御苦労(ごくらう)、折角(せつかく)の思召(おぼしめ)しだから受納(じゆなふ)いたしまする。先「中々(なかなか)旨(うま)いねえ……是(これ)で帰(かへ)りましても宜(よろ)しうございますか。 ...
西洋の丁稚 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
それから再(ふたゝ)び皆(みん)なが集(あつま)つた時(とき)に、ドード鳥(てう)は嚴(おごそ)かに指環(ゆびわ)を示(しめ)して、『吾輩(わがはい)は此(この)優美(いうび)なる指環(ゆびわ)を諸君(しよくん)の受納(じゆなふ)せられんことを望(のぞ)む』此(この)短(みじか)い演説(えんぜつ)が濟(す)むと一同(どう)拍手喝采(はくしゆかつさい)しました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
剥(はが)れしかば天も漸々(やう/\)受納(じゆなふ)有てや是より雨(あめ)降(ふり)出して三日三晩小止(こやみ)なく因て草木も緑(みどり)の色を生ぜしとかや趙氏が妻とお菊が孝心は和漢一對(つゐ)の美談(びだん)と謂(いつ)つべし
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
詫言(わびごと)なす印(しるし)に渡し度と思ひ是非々々是は御受納(じゆなふ)成さるべし又此上何成共相應(さうおう)の儀も候はゞ御相談(さうだん)下されよ私し力に叶(かな)ふ儀なれば如何樣にも御助勢(じよせい)申たしと言つゝ無理遣(むりやり)に差置て早々歸宅致しければ富右衞門は此金を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)