トップ
>
うけい
ふりがな文庫
“うけい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
受容
33.3%
受納
19.0%
享入
14.3%
誓約
9.5%
于瓊
4.8%
享容
4.8%
嘉納
4.8%
感受
4.8%
烏鶏
4.8%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
受容
(逆引き)
謙
(
へりくだ
)
る心、素直な心、
受容
(
うけい
)
れる心、それはむしろ無学な者、貧しき者によけい恵まれている徳ではないでしょうか。
益子の絵土瓶
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
うけい(受容)の例文をもっと
(7作品)
見る
受納
(逆引き)
鑑賞の時、どうしても意味を一つに
極
(
き
)
めなければならぬとせば、やはり女が男にむかって云った言葉として
受納
(
うけい
)
れる方がいいのではあるまいか。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
うけい(受納)の例文をもっと
(4作品)
見る
享入
(逆引き)
空想文学に対する
倦厭
(
けんえん
)
の情と、実際生活から獲た多少の経験とは、やがて私にも其の新らしい運動の精神を
享入
(
うけい
)
れる事を得しめた。
弓町より
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
うけい(享入)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
誓約
(逆引き)
誓約
(
うけい
)
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
うけい(誓約)の例文をもっと
(2作品)
見る
于瓊
(逆引き)
また
沮授
(
そじゅ
)
、
郭図
(
かくと
)
、高覧、
張郃
(
ちょうごう
)
、
于瓊
(
うけい
)
などという家臣も、みな天下に知られた名士である。どうして、彼の陣容を軽々と評価されようか
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
うけい(于瓊)の例文をもっと
(1作品)
見る
享容
(逆引き)
それから
享容
(
うけい
)
れた或る純真さはあったかも知れないが、他面に於て前に述べた伝統から享容れた欠点のある事も否めない事実であるから、これからは一切の不純な気持
女流作家として私は何を求むるか
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
うけい(享容)の例文をもっと
(1作品)
見る
嘉納
(逆引き)
◯さてエリパズらは命ぜられし如く燔祭を献げ、エホバはヨブを
嘉納
(
うけい
)
るるに至った。その時ヨブは三友人のために祈った(九、十節)。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
うけい(嘉納)の例文をもっと
(1作品)
見る
感受
(逆引き)
傍
(
かたわ
)
ら絵画の知識をも得ようとしたものであったが、性来物を
感受
(
うけい
)
れる力に富むところから、三吉などの向いて行こうとする方面にも興味を感じている。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
うけい(感受)の例文をもっと
(1作品)
見る
烏鶏
(逆引き)
烏が鶏に生ませたによって形は母、音は父に似る故
烏鶏
(
うけい
)
と名づくと聞いた。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
うけい(烏鶏)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
うけ
うけをさ
じゅのう
じゆなふ
うけいる
かなふ
かのう
よみ
うけひ
かねごと