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じかう
ふりがな文庫
“じかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
侍候
40.0%
事項
20.0%
時候
20.0%
時好
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
侍候
(逆引き)
○去年とは
昌泰
(
しやうたい
)
三年なり(延喜元年の一年まへ)其年の九月十三夜、 清涼殿に
侍候
(
じかう
)
ありし時、秋思といふ
題
(
だい
)
を玉はりしに、
詩
(
し
)
の
意
(
こゝろ
)
にことよせて
諫
(
いさめ
)
たてまつりしに
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
じかう(侍候)の例文をもっと
(2作品)
見る
事項
(逆引き)
解禁後
(
かいきんご
)
の
國民
(
こくみん
)
の
覺悟
(
かくご
)
に
就
(
つい
)
て
廣
(
ひろ
)
く
國民
(
こくみん
)
の
理解
(
りかい
)
を
得
(
え
)
置
(
お
)
くことは
將來
(
しようらい
)
の
金本位制
(
きんほんゐせい
)
維持
(
ゐぢ
)
の
爲
(
た
)
め
最
(
もつと
)
も
必要
(
ひつえう
)
の
事項
(
じかう
)
と
考
(
かんが
)
ふる
處
(
ところ
)
である。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
じかう(事項)の例文をもっと
(1作品)
見る
時候
(逆引き)
やれ/\
何
(
ど
)
うして
此
(
この
)
遲
(
おそ
)
くに
出
(
で
)
て
來
(
き
)
たお
宅
(
うち
)
では
皆
(
みな
)
お
變
(
かは
)
りもなしかと
例
(
いつ
)
に
替
(
かは
)
らずもてはやさるれば、
針
(
はり
)
の
席
(
むしろ
)
にのる
樣
(
やう
)
にて
奧
(
おく
)
さま
扱
(
あつ
)
かひ
情
(
なさけ
)
なくじつと
涕
(
なみだ
)
を
呑込
(
のみこん
)
で、はい
誰
(
だ
)
れも
時候
(
じかう
)
の
障
(
さわ
)
りも
御座
(
ござ
)
りませぬ
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
じかう(時候)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
時好
(逆引き)
現にいつか垣の外に「
茄子
(
なすび
)
の
苗
(
なへ
)
や
胡瓜
(
きうり
)
の苗、……ヂギタリスの苗や高山植物の苗」と言ふ苗売りの声を聞いた時にはしみじみ
時好
(
じかう
)
の移つたことを感じた。
変遷その他
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
じかう(時好)の例文をもっと
(1作品)
見る
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