“維持”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
いじ64.3%
ゐぢ28.6%
もた7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“維持”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 経済 > 貨幣・通貨100.0%
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)50.0%
社会科学 > 政治 > 政治史・事情6.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
治安ちあん維持いじするとは、人の命を惜しみまもることではなく、人間の精神の自由をさえ、しばるというのか……。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)
すなわち今の事態を維持いじして、門閥の妄想もうそうを払い、上士は下士に対してあたかも格式りきみの長座ちょうざさず
旧藩情 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
不可能ふかのうであるならば、あのとき爲替相場かはせさうば四十三ドルぶんの三は到底たうてい維持ゐぢ出來できないのであつて
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
まち獨立どくりつ立派りつぱ病院びやうゐん維持ゐぢされやうはいとか
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
それではお前此娘これの一生も可愛さうだし、また一人ツぽちになつた、私は誰が養ひますえ、お前は今でもたくさん家に、財産ものがあるとお思ひか知らないが、さうさう居喰も出来ないよ。今までだつて、私が遣繰やりくり一ツで維持もたせてゐたればこそ、居られたもの。
誰が罪 (新字旧仮名) / 清水紫琴(著)