“維持”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いじ60.0%
ゐぢ33.3%
もた6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私(わたくし)の思(おも)うには、これだけの銭(ぜに)を費(つか)うのなら、遣(や)り方(かた)をさえ換(か)えれば、ここに二つの模範的(もはんてき)の病院(びょういん)を維持(いじ)することが出来(でき)ると思(おも)います。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
私(わたくし)の思(おも)ふには、是丈(これだけ)の錢(ぜに)を費(つか)ふのなら、遣(や)り方(かた)をさへ換(か)へれば、此(こゝ)に二つの模範的(もはんてき)の病院(びやうゐん)を維持(ゐぢ)する事(こと)が出來(でき)ると思(おも)ひます。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
今までだつて、私が遣繰(やりくり)一ツで維持(もた)せてゐたればこそ、居られたもの。そこへお前が帰つて来ては、三人口の明日の日を、どうして行かうといふところへ、お前は少しも気が注かぬかえ。
誰が罪 (新字旧仮名) / 清水紫琴(著)