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侍候
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じかう
ふりがな文庫
“
侍候
(
じかう
)” の例文
○去年とは
昌泰
(
しやうたい
)
三年なり(延喜元年の一年まへ)其年の九月十三夜、 清涼殿に
侍候
(
じかう
)
ありし時、秋思といふ
題
(
だい
)
を玉はりしに、
詩
(
し
)
の
意
(
こゝろ
)
にことよせて
諫
(
いさめ
)
たてまつりしに
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○去年とは
昌泰
(
しやうたい
)
三年なり(延喜元年の一年まへ)其年の九月十三夜、 清涼殿に
侍候
(
じかう
)
ありし時、秋思といふ
題
(
だい
)
を玉はりしに、
詩
(
し
)
の
意
(
こゝろ
)
にことよせて
諫
(
いさめ
)
たてまつりしに
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○神去り玉ひしより廿八年の後延長八年六月二十六日、大雷清涼殿に
隕
(
おち
)
て藤原
清貫
(
きよつら
)
(大納言)
平稀世
(
たひらのまれよ
)
(右中弁)其外
侍候
(
じかう
)
の人々雷火に
即死
(
そくし
)
す、 延喜帝
常寧殿
(
じやうねいでん
)
に渡御ありて雷火を
避
(
さけ
)
たまふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○神去り玉ひしより廿八年の後延長八年六月二十六日、大雷清涼殿に
隕
(
おち
)
て藤原
清貫
(
きよつら
)
(大納言)
平稀世
(
たひらのまれよ
)
(右中弁)其外
侍候
(
じかう
)
の人々雷火に
即死
(
そくし
)
す、 延喜帝
常寧殿
(
じやうねいでん
)
に渡御ありて雷火を
避
(
さけ
)
たまふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
侍
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“侍”で始まる語句
侍
侍女
侍者
侍従
侍座
侍童
侍所
侍医
侍士
侍坐