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即死
ふりがな文庫
“即死”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そくし
88.9%
しまえ
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そくし
(逆引き)
君たちの頭の上へこれが落ちて来たら、頭が割れて
即死
(
そくし
)
だ。だからそんなことのないように装甲車に乗って上陸するんだ。分ったかね
三十年後の世界
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
彦右ヱ門并に馬一疋
即死
(
そくし
)
、
妻
(
さい
)
と
嗣息
(
せがれ
)
は半死半生、浅右ヱ門は父子即死、
妻
(
さい
)
は
梁
(
うつばり
)
の下に
圧
(
おさ
)
れて死にいたらず。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
即死(そくし)の例文をもっと
(8作品)
見る
しまえ
(逆引き)
『途方もない事をば云うな。馬鹿……その大病で酒を飲むチウ奴があるか。
即死
(
しまえ
)
てしまうぞ』
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
即死(しまえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“即死”の解説
即死(そくし)とは、事件や事故、災害が発生した際に人が即時に死亡することである。
(出典:Wikipedia)
即
常用漢字
中学
部首:⼙
7画
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
“即”で始まる語句
即
即座
即刻
即日
即位
即興
即時
即席
即効紙
即坐
検索の候補
我死骨即朽
生死即涅槃
“即死”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
今村明恒
山東京山
三遊亭円朝
泉鏡太郎
海野十三
泉鏡花
夢野久作