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生死即涅槃
ふりがな文庫
“生死即涅槃”の読み方と例文
読み方
割合
しょうじそくねはん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうじそくねはん
(逆引き)
生死即涅槃
(
しょうじそくねはん
)
と云い、
煩悩即菩提
(
ぼんのうそくぼだい
)
と云うは、悉く
己
(
おの
)
が身の
仏性
(
ぶっしょう
)
を観ずると云う
意
(
こころ
)
じゃ。己が肉身は、三身即一の
本覚如来
(
ほんがくにょらい
)
、煩悩
業苦
(
ごうく
)
の三道は、
法身般若外脱
(
ほっしんはんにゃげだつ
)
の三徳、
娑婆
(
しゃば
)
世界は
常寂光土
(
じょうじゃつこうど
)
にひとしい。
道祖問答
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
生死即涅槃(しょうじそくねはん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“生死即涅槃”の解説
生死即涅槃(しょうじ そく ねはん)は、大乗仏教の概念の一つ。煩悩即菩提と対で語られる場合が多い。
(出典:Wikipedia)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
即
常用漢字
中学
部首:⼙
7画
涅
漢検1級
部首:⽔
10画
槃
漢検1級
部首:⽊
14画
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