“業苦”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ごうく80.0%
がうく20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“業苦”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
煩悩ぼんのうほむら、その中での業苦ごうくのがれ難い人間の三界住居ずまい。——それが仏典でいう「火宅」と彼は承知している。
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
己が肉身は、三身即一の本覚如来ほんがくにょらい、煩悩業苦ごうくの三道は、法身般若外脱ほっしんはんにゃげだつの三徳、娑婆しゃば世界は常寂光土じょうじゃつこうどにひとしい。
道祖問答 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
大目玉おほめだまで、天守てんしゆにらんで、ト其処そこられてござるげな、最惜いとをしい、魔界まかい業苦がうくに、なが頭髪かみのけ一筋ひとすぢづゝ
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)