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業病
ふりがな文庫
“業病”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごうびょう
75.0%
ごふびやう
20.0%
ごうびよう
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごうびょう
(逆引き)
六郷川の中洲の蘆間にただ一度の
契
(
ちぎ
)
りから、海賊の娘と旗本の若殿との間に、
業病
(
ごうびょう
)
の感染。
悪因縁
(
あくいんねん
)
の
怨
(
うらみ
)
は今も
仰々子
(
ぎょうぎょうし
)
が語り伝えている。
悪因縁の怨
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
業病(ごうびょう)の例文をもっと
(15作品)
見る
ごふびやう
(逆引き)
「
業病
(
ごふびやう
)
に取つ付かれて、人に顏をさらさないが、物貰ひにしちや色の白い、何となく身體に品のある若いのが居ましたらう」
銭形平次捕物控:023 血潮と糠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
業病(ごふびやう)の例文をもっと
(4作品)
見る
ごうびよう
(逆引き)
なぜであろう?
業病
(
ごうびよう
)
は精神力をこうまで
蝕
(
むしば
)
むものであろうか?
光は影を
(新字新仮名)
/
岸田国士
(著)
業病(ごうびよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
“業病”で始まる語句
業病人
検索の候補
業病人
多病不能継業
“業病”のふりがなが多い著者
邦枝完二
下村湖人
江見水蔭
甲賀三郎
三遊亭円朝
作者不詳
吉川英治
神西清
長谷川時雨
江戸川乱歩