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そくし
ふりがな文庫
“そくし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
即死
80.0%
足疵
10.0%
足趾
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
即死
(逆引き)
彦右ヱ門并に馬一疋
即死
(
そくし
)
、
妻
(
さい
)
と
嗣息
(
せがれ
)
は半死半生、浅右ヱ門は父子即死、
妻
(
さい
)
は
梁
(
うつばり
)
の下に
圧
(
おさ
)
れて死にいたらず。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
そくし(即死)の例文をもっと
(8作品)
見る
足疵
(逆引き)
渡河
瀕死
(
ひんし
)
の難、雪峰凍死の難、
重荷
(
おもに
)
負戴
(
ふたい
)
の難、
漠野
(
ばくや
)
独行の難、
身疲
(
しんぴ
)
足疵
(
そくし
)
の難等の種々の
苦艱
(
くげん
)
もすっぱりとこの霊水に洗い去られて清々として自分を忘れたような境涯に達したです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
そくし(足疵)の例文をもっと
(1作品)
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足趾
(逆引き)
すなわち
足趾
(
そくし
)
のつけ根の一番力の入る部分を、保護するだけをもって満足したのであった。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そくし(足趾)の例文をもっと
(1作品)
見る
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