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平稀世
ふりがな文庫
“平稀世”の読み方と例文
読み方
割合
たひらのまれよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たひらのまれよ
(逆引き)
○神去り玉ひしより廿八年の後延長八年六月二十六日、大雷清涼殿に
隕
(
おち
)
て藤原
清貫
(
きよつら
)
(大納言)
平稀世
(
たひらのまれよ
)
(右中弁)其外
侍候
(
じかう
)
の人々雷火に
即死
(
そくし
)
す、 延喜帝
常寧殿
(
じやうねいでん
)
に渡御ありて雷火を
避
(
さけ
)
たまふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○神去り玉ひしより廿八年の後延長八年六月二十六日、大雷清涼殿に
隕
(
おち
)
て藤原
清貫
(
きよつら
)
(大納言)
平稀世
(
たひらのまれよ
)
(右中弁)其外
侍候
(
じかう
)
の人々雷火に
即死
(
そくし
)
す、 延喜帝
常寧殿
(
じやうねいでん
)
に渡御ありて雷火を
避
(
さけ
)
たまふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
平稀世(たひらのまれよ)の例文をもっと
(2作品)
見る
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
稀
漢検準1級
部首:⽲
12画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
“平”で始まる語句
平
平常
平生
平素
平和
平坦
平伏
平地
平日
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鈴木牧之
山東京山