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しゆうぜん
ふりがな文庫
“しゆうぜん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
愁然
33.3%
修繕
33.3%
愀然
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愁然
(逆引き)
と
言
(
い
)
ひながら
今
(
いま
)
しも
懷
(
なつ
)
かしき
母君
(
はゝぎみ
)
の
噂
(
うわさ
)
の
出
(
い
)
でたるに、
逝
(
ゐ
)
にし
夜
(
よ
)
の
事
(
こと
)
ども
懷
(
おも
)
ひ
起
(
おこ
)
して、
愁然
(
しゆうぜん
)
たる
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
の
頭髮
(
かしら
)
を
撫
(
な
)
でつゝ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
前
(
さき
)
の
程
(
ほど
)
より
愁然
(
しゆうぜん
)
と
頭
(
かうべ
)
を
埀
(
た
)
れて、
丁度
(
ちやうど
)
死出
(
しで
)
の
旅路
(
たびぢ
)
に
行
(
ゆ
)
く
人
(
ひと
)
を
送
(
おく
)
るかの
如
(
ごと
)
く、
頻
(
しき
)
りに
涙
(
なみだ
)
を
流
(
なが
)
して
居
(
を
)
る。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しゆうぜん(愁然)の例文をもっと
(1作品)
見る
修繕
(逆引き)
この
土器
(
どき
)
も
石器
(
せつき
)
と
同
(
おな
)
じように、あるひは
石器
(
せつき
)
よりもより
以上
(
いじよう
)
に、
一度
(
いちど
)
破損
(
はそん
)
した
場合
(
ばあひ
)
はとうてい
修繕
(
しゆうぜん
)
が
出來
(
でき
)
ない。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
しゆうぜん(修繕)の例文をもっと
(1作品)
見る
愀然
(逆引き)
愀然
(
しゆうぜん
)
トシテ襟ヲ正シ、危坐シテ客ニ問テ
曰
(
いは
)
ク、何スレゾ其レ
然
(
しか
)
ルヤ、客ノ曰ク、月明ラカニ星稀ニ、
烏鵲
(
うじやく
)
南ニ飛ブハ此レ曹孟徳ガ詩ニアラズヤ、西ノカタ夏口ヲ望ミ、東ノカタ武昌ヲ望メバ
大菩薩峠:27 鈴慕の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しゆうぜん(愀然)の例文をもっと
(1作品)
見る
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