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つくろひ
ふりがな文庫
“つくろひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
修繕
28.6%
繕
28.6%
化粧
14.3%
口繕
14.3%
執成
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
修繕
(逆引き)
「何を仰有るのです、先生、靴の
修繕
(
つくろひ
)
位だつたら、何処の靴屋にも出来るぢやありませんか。」
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
つくろひ(修繕)の例文をもっと
(2作品)
見る
繕
(逆引き)
茶山の集を
繙閲
(
はんえつ
)
すれば、宴飲の盛なることは秋冬の交が尤甚しかつた。此時に当つて綻びた
衣
(
きぬ
)
の
繕
(
つくろひ
)
、朝夕の飲饌の世話などは、蘭軒の家が主としてこれに当つてゐたらしい。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
つくろひ(繕)の例文をもっと
(2作品)
見る
化粧
(逆引き)
押
(
おさ
)
へ少し
辛抱
(
しんばう
)
して居らるゝと
屹度
(
きつと
)
出世
(
しゆつせ
)
も出來まする其御邸と申のは至つて
風儀
(
ふうぎ
)
も
能
(
よい
)
との事
傍輩衆
(
はうばいしう
)
も大勢有て御
奇麗
(
きれい
)
好
(
ずき
)
の方々ゆゑ毎日朝から
化粧
(
つくろひ
)
が御奉公安心なる物なりと口から
出次第
(
でしだい
)
喋舌立
(
しやべりたて
)
るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つくろひ(化粧)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
口繕
(逆引き)
さうして十分に
口繕
(
つくろひ
)
をした上舌を出して唇を嘗めた。春三郎は其舌を見て驚いた。
続俳諧師:――文太郎の死――
(旧字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
つくろひ(口繕)の例文をもっと
(1作品)
見る
執成
(逆引き)
介添の「愛」の
執成
(
つくろひ
)
無かりせば
歌よ、ねがふは
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
つくろひ(執成)の例文をもっと
(1作品)
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