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ていれ
ふりがな文庫
“ていれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手入
73.3%
修繕
20.0%
培養
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手入
(逆引き)
それは
現世
(
げんせ
)
ですることで、こちらの
世界
(
せかい
)
では、そなたも
知
(
し
)
る
通
(
とお
)
り、
衣服
(
きもの
)
の
着
(
き
)
がえにも、
頭髪
(
おぐし
)
の
手入
(
ていれ
)
にも、
少
(
すこ
)
しも
人手
(
ひとで
)
は
要
(
い
)
らぬではないか。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ていれ(手入)の例文をもっと
(11作品)
見る
修繕
(逆引き)
私の父は京都にいる時分から鼓の
修繕
(
ていれ
)
や仲買い見たようなことをやっていた。
あやかしの鼓
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ていれ(修繕)の例文をもっと
(3作品)
見る
培養
(逆引き)
されども
能
(
よ
)
くその萌芽を出して立派に生長すると
否
(
しか
)
らざるとは、単に手入れの行届くと行届かざるとに
依
(
よ
)
るなり。即ち
培養
(
ていれ
)
の厚薄良否に依るというも可なり。
家庭習慣の教えを論ず
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ていれ(培養)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ていれ”の意味
《名詞》
維持、管理などのため補ったり直したりすること。
世話をすること。
警察官などが関係の場所に踏み込むこと。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
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