トップ
>
しやうにん
ふりがな文庫
“しやうにん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
上人
57.9%
商人
21.1%
聖人
15.8%
証人
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上人
(逆引き)
枕
(
まくら
)
を
並
(
なら
)
べた
上人
(
しやうにん
)
の
姿
(
すがた
)
も
朧
(
おぼろ
)
げに
明
(
あかり
)
は
暗
(
くら
)
くなつて
居
(
ゐ
)
た、
早速
(
さつそく
)
燈心
(
とうしん
)
を
明
(
あかる
)
くすると、
上人
(
しやうにん
)
は
微笑
(
ほゝゑ
)
みながら
続
(
つゞ
)
けたのである。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しやうにん(上人)の例文をもっと
(11作品)
見る
商人
(逆引き)
而
(
さう
)
して
死
(
し
)
が
各人
(
かくじん
)
の
正當
(
せいたう
)
な
終
(
をはり
)
であるとするなれば、
何
(
なん
)
の
爲
(
ため
)
に
人々
(
ひと/″\
)
の
死
(
し
)
の
邪魔
(
じやま
)
をするのか。
假
(
かり
)
にある
商人
(
しやうにん
)
とか、ある
官吏
(
くわんり
)
とかゞ、五
年
(
ねん
)
十
年
(
ねん
)
餘計
(
よけい
)
に
生延
(
いきの
)
びたとして
見
(
み
)
た
所
(
ところ
)
で、
其
(
そ
)
れが
何
(
なん
)
になるか。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
しやうにん(商人)の例文をもっと
(4作品)
見る
聖人
(逆引き)
聖人
(
しやうにん
)
御名を
善信
(
ぜんしん
)
と申て三十五歳の時
讒口
(
ざんこう
)
に
係
(
かゝ
)
りて越後に
謫
(
なが
)
さる、時に
承元
(
しようげん
)
元年二月なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しやうにん(聖人)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
証人
(逆引き)
かゝる事は
仏
(
ほとけ
)
に
疎
(
うと
)
き人らにもかたりきかせて
教化
(
けうぐゑ
)
の
便
(
よすが
)
ともなすべくおもへども、たしかに見とゞけたりといふ
証人
(
しやうにん
)
なければ人々
空言
(
そらこと
)
とおもふらん
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
源教
(
げんけう
)
、そはよき
功徳
(
くどく
)
ならん、
古志郡
(
こしこほり
)
のお菊がいうれいを見とゞけたりと人々にかたり玉へ、
愚僧
(
ぐそう
)
もわどのを
証人
(
しやうにん
)
として幽霊をかたりて
教化
(
けうぐゑ
)
のたよりにせん。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しやうにん(証人)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しょうにん
しようにん
うえびと
うへびと
しゃうにん
あきうど
あきなひにん
あきひと
あきびと
あきゅうど