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しようにん
ふりがな文庫
“しようにん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
承認
42.9%
證人
21.4%
使傭人
7.1%
使用人
7.1%
商人
7.1%
証人
7.1%
証認
7.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
承認
(逆引き)
併し、平次もガラツ八の言葉を
承認
(
しようにん
)
しないわけには行きませんでした。後ろ手に縛られて、夕陽の中に立つた娘の美しさは、眼も覺めるばかり。
銭形平次捕物控:003 大盗懺悔
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しようにん(承認)の例文をもっと
(6作品)
見る
證人
(逆引き)
盜
(
ぬす
)
みて同人へ送り彼の金を
騙
(
かたり
)
取其後村方を
出奔
(
しゆつぽん
)
致す
申合
(
まをしあは
)
せの
文
(
ふみ
)
在
(
あり
)
しにより私し是を以て九助の
證人
(
しようにん
)
となり右の金子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しようにん(證人)の例文をもっと
(3作品)
見る
使傭人
(逆引き)
ミサコが堅固な意志をとりかえすと、ふたたびポール商会は、事務と秩序と美にたいする感覚をとりかえして、
使傭人
(
しようにん
)
たちが忙しそうに
饒舌
(
しゃべ
)
り、お世辞と商才が火華のように顧客を魅了した。
女百貨店
(新字新仮名)
/
吉行エイスケ
(著)
しようにん(使傭人)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
使用人
(逆引き)
下男
(
げなん
)
(
男
(
おとこ
)
の
使用人
(
しようにん
)
)が
病気
(
びょうき
)
になれば、
水
(
みず
)
くみもしました。
女中
(
じょちゅう
)
(
女
(
おんな
)
のおてつだいさん)にさしつかえがあれば、
台所
(
だいどころ
)
のてつだいもしました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
しようにん(使用人)の例文をもっと
(1作品)
見る
商人
(逆引き)
市
(
いち
)
といつても、
今
(
いま
)
の
市場
(
いちば
)
ではなく、
商人
(
しようにん
)
の
店
(
みせ
)
を
列
(
つら
)
ねてゐる
町通
(
まちどほ
)
りで、そこには、
今
(
いま
)
の
街路樹
(
がいろじゆ
)
に
似
(
に
)
たものを
植
(
う
)
ゑたのです。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
しようにん(商人)の例文をもっと
(1作品)
見る
証人
(逆引き)
さるにても此まゝにてむすめごが
死
(
うせ
)
給はゞ我が命をめされ候へ、こゝにをられ候人々こそよき
証人
(
しようにん
)
なれといひつゝ、
赤裸
(
あかはだか
)
になりて
髪
(
かみ
)
をもさばき井のもとにはしり
寄
(
より
)
したゝかに水を
浴
(
あび
)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しようにん(証人)の例文をもっと
(1作品)
見る
証認
(逆引き)
百年に一寸進むか、千年に二寸進むかわからない。これは私が言ふまでもなく、あらゆる歴史が皆な
証認
(
しようにん
)
してゐる事実である。
解脱非解脱
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
しようにん(証認)の例文をもっと
(1作品)
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