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証人
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しやうにん
ふりがな文庫
“
証人
(
しやうにん
)” の例文
旧字:
證人
かゝる事は
仏
(
ほとけ
)
に
疎
(
うと
)
き人らにもかたりきかせて
教化
(
けうぐゑ
)
の
便
(
よすが
)
ともなすべくおもへども、たしかに見とゞけたりといふ
証人
(
しやうにん
)
なければ人々
空言
(
そらこと
)
とおもふらん
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
源教
(
げんけう
)
、そはよき
功徳
(
くどく
)
ならん、
古志郡
(
こしこほり
)
のお菊がいうれいを見とゞけたりと人々にかたり玉へ、
愚僧
(
ぐそう
)
もわどのを
証人
(
しやうにん
)
として幽霊をかたりて
教化
(
けうぐゑ
)
のたよりにせん。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“証人”の意味
《名詞》
証 人(しょうにん)
事実を証明する人。
(出典:Wiktionary)
“証人”の解説
証人(しょうにん)とは、ある事実・事柄について、それを証明する人の事を指す。
(出典:Wikipedia)
証
常用漢字
小5
部首:⾔
12画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“証”で始まる語句
証
証拠
証明
証文
証跡
証左
証言
証拠人
証如
証拠湮滅