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けつかう
ふりがな文庫
“けつかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
結構
45.5%
決行
36.4%
結搆
9.1%
頡頏
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
結構
(逆引き)
『
中西屋
(
なかにしや
)
は
結構
(
けつかう
)
です、
近來
(
きんらい
)
益〻
(
ます/\
)
可
(
い
)
いやうです。さうだね
君
(
きみ
)
。』と
兔角
(
とかく
)
言葉
(
ことば
)
の
少
(
すく
)
ない
鈴木巡査
(
すゞきじゆんさ
)
に
贊成
(
さんせい
)
を
求
(
もと
)
めた。
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
けつかう(結構)の例文をもっと
(5作品)
見る
決行
(逆引き)
勘次
(
かんじ
)
が
去
(
さ
)
つてからお
品
(
しな
)
は
其
(
その
)
混雜
(
こんざつ
)
した
然
(
しか
)
も
寂
(
さび
)
しい
世間
(
せけん
)
に
交
(
まじ
)
つて
遣瀬
(
やるせ
)
のないやうな
心持
(
こゝろもち
)
がして
到頭
(
たうとう
)
罪惡
(
ざいあく
)
を
決行
(
けつかう
)
して
畢
(
しま
)
つた。お
品
(
しな
)
の
腹
(
はら
)
は四
月
(
つき
)
であつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
けつかう(決行)の例文をもっと
(4作品)
見る
結搆
(逆引き)
後
(
のち
)
に
商業学校
(
せうげふがくかう
)
に
転
(
てん
)
じて、
中途
(
ちうと
)
から
全然
(
すつかり
)
筆
(
ふで
)
を
投
(
たう
)
じて、
今
(
いま
)
では
高田商会
(
たかだせうくわい
)
に出て
居
(
を
)
りますが、
硯友社
(
けんいうしや
)
の
為
(
ため
)
には
惜
(
をし
)
い人を
殺
(
ころ
)
して
了
(
しま
)
つたのです、
尤
(
もつと
)
も本人の
御為
(
おため
)
には
其方
(
そのはう
)
が
結搆
(
けつかう
)
であつたのでせう
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
けつかう(結搆)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
頡頏
(逆引き)
其時には我々も一政黨を團結して他の政黨と
頡頏
(
けつかう
)
せんものをと思ひ、其黨與を求るに、今日偶〻同時に官途に在るの縁故を以て、官吏の仲間に一政黨の體を成して、兼て又民間に同志を募り
帝室論
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
けつかう(頡頏)の例文をもっと
(1作品)
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