“中西屋”の読み方と例文
読み方割合
なかにしや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こと自分じぶん投宿とうしゆくした中西屋なかにしやといふは部室數へやかずも三十ぢかくあつてはら温泉をんせんではだい一といはれてながらしか空室あきまはイクラもないほど繁盛はんじやうであつた。
湯ヶ原ゆき (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
ふと中西屋なかにしやの前を通りかかると、なぜかにぎやかな人声と、暖い飲料とが急に恋しくなったので、そこにあったカッフェの一つへ、何気なにげなく独りではいって見た。
毛利先生 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
中西屋なかにしや結構けつかうです、近來きんらい益〻ます/\いやうです。さうだねきみ。』と兔角とかく言葉ことばすくない鈴木巡査すゞきじゆんさ贊成さんせいもとめた。
湯ヶ原ゆき (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)