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かしゅ
ふりがな文庫
“かしゅ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
佳酒
50.0%
嫁娶
20.0%
下種
10.0%
佳趣
10.0%
歌手
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
佳酒
(逆引き)
主人の留守ちゅうであるが、そのまま帰るわけにもゆかないので、ゆっくりあがって遊んでいくことになった。やがて
晩餐
(
ばんさん
)
が出る。卓上には、美味と
佳酒
(
かしゅ
)
と伯爵夫人の
愛嬌
(
あいきょう
)
とがある。
葡萄
(
ぶどう
)
酒と
火酒
(
ウォッカ
)
だ。
戦雲を駆る女怪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
かしゅ(佳酒)の例文をもっと
(5作品)
見る
嫁娶
(逆引き)
孝陵の
山川
(
さんせん
)
は、其の
故
(
ふるき
)
に因りて改むる
勿
(
なか
)
れ、天下の臣民は、
哭臨
(
こくりん
)
する三日にして、皆服を
釈
(
と
)
き、
嫁娶
(
かしゅ
)
を妨ぐるなかれ。諸王は国中に
臨
(
なげ
)
きて、京師に至る
母
(
なか
)
れ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
かしゅ(嫁娶)の例文をもっと
(2作品)
見る
下種
(逆引き)
これ
蓋
(
けだ
)
し、すでに腹の畑は
肥
(
こや
)
しができ、掘り起こされて
土壤
(
どじょう
)
が柔かになり、
下種
(
かしゅ
)
の時
晩
(
おそ
)
しと待っているところに、空飛ぶ鳥が
偶然
(
ぐうぜん
)
一
粒
(
りゅう
)
墜
(
おと
)
したり
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
かしゅ(下種)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
佳趣
(逆引き)
雑事に
侵
(
おか
)
されない
朝夕
(
ちょうせき
)
の時間の中に身を置いて十分に勉強することの出来るのを何よりも
嬉
(
うれ
)
しいことに思いながら、いわゆる「勉学の
佳趣
(
かしゅ
)
」に
浸
(
ひた
)
り得ることを満足に感じていた。
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
かしゅ(佳趣)の例文をもっと
(1作品)
見る
歌手
(逆引き)
秀吉
(
ひできち
)
は、いった
日
(
ひ
)
から
流行歌
(
りゅうこうか
)
の
楽譜
(
がくふ
)
や、
歌手
(
かしゅ
)
の
名
(
な
)
まえを
覚
(
おぼ
)
えるのに
一苦労
(
ひとくろう
)
でした。
制帽
(
せいぼう
)
をかぶった二、三
人
(
にん
)
の
学生
(
がくせい
)
が、
店
(
みせ
)
の
前
(
まえ
)
に
立
(
た
)
って、
話
(
はなし
)
をしていました。
しいたげられた天才
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
かしゅ(歌手)の例文をもっと
(1作品)
見る
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